春の特集「花・はな・華」春満開のいちのせきトリップ

いちのせきお花見マップ
  • 紫舘公園
    [撮影日/2024年4月19日]

    花泉地域にある紫舘公園は、小高い丘を囲むようにソメイヨシノが咲くお花見スポットです。 4/20(土)まで桜のライトアップを実施中です。(18:00~21:00)

  • 厳美渓
    [撮影日/2024年4月18日]

    ダイナミックな景観の渓谷に、約2キロにわたって、ソメイヨシノとエドヒガンが約200本植えられております。一番老齢のエドヒガンは「貞山桜」と名付けられおり、伊達政宗自ら植えたと言われている桜です。

  • 一関遊水地緑地公園
    [撮影日/2024年4月18日]

    種類も豊富で、ゆっくりと歩きながら桜を楽しめる穴場的なスポットです。子供用の遊具や広い駐車場もあるので、桜の季節以外も楽しめ、市民にも人気の公園です。

  • 釣山公園
    [撮影日/2024年4月18日]

    一関市民の憩いの森となっている釣山公園は、元は一関藩のお城があった場所。この山をぐるりと覆うように約400本のヒガンザクラ、ソメイヨシノが一斉に咲きます。桜の開花時期には夜間ライトアップも楽しめます。

  • 蟻塚公園
    [撮影日/2024年4月18日]

    室根山の中腹にある蟻塚公園は、約200本のソメイヨシノが植えられています。この桜も満開となりました。爽やかな風の中でお花見が楽しめる状況です。

  • 藤沢体育館
    [撮影日/2024年4月18日]

    体育館から国道456号に出る坂道沿いに植えられた桜は、数はそれほど多くはないですが、枝ぶりが見事なせいか、迫力のある開花を見せてくれます。藤沢地区の中心部に位置するため、地域住民の楽しみとなっています。

  • 旧国道4号(平泉駅~中尊寺入口)
    [撮影日/2024年4月16日]

    かつて奥州藤原三代が隆盛をほこった平泉。その町の真ん中を通る旧国道4号の両側には、約1,5キロメートルにわたって桜並木が続いています。まさに「桜のトンネル」です。駅から中尊寺までをのんびりと散歩しながら桜を楽しむのがオススメ。

  • 石蔵山林間広場
    [撮影日/2024年4月16日]

    北上川沿いにある石蔵山(標高356メートル)は、展望台から一関市街地、栗駒山、室根山などが一望でき、遊具なども整備されています。桜は、ソメイヨシノなどおよそ1000本。一斉に咲き誇る様子は、近くから見ても遠くから見ても圧巻です。

  • 大原市民センター
    [撮影日/2024年4月15日]

     一関市の北部に位置する大東地区の市民センター。  満開の桜は、市民の目を楽しませてくれます。

  • 舘山公園
    [撮影日/2024年4月15日]

    一関の中心部から国道284号を東の気仙沼方面に向かうと、千厩地区にたどり着きます。千厩地区を一望できる舘山公園には、約100本のソメイヨシノやヤマザクラといった数種類の桜が植えられ、順番に開花するので長期間花見をすることができます。

  • 夫婦石(天王山公園)
    [撮影日/2024年4月15日]

    夫婦石は、「東洋一の奇岩」と言われており、男性を象徴する巨大な天然御影石(みかげいし)の隣に、女性を象徴する岩が寄り添っているという配置の珍しさから、千厩町随一の景観スポットとして親しまれています。 敷地内には、仲睦まじく並ぶ奇岩に彩りを加えるように、見事な桜が咲いています。

  • 千厩支所前
    [撮影日/2024年4月13日]

    元は小学校があった場所に、大きな桜の木があります。地域の住民の人生を見つめ続けている桜並木は、千厩地区の誇りです。開花期間中の夜はライトアップされ、たくさんの人々に懐かしさを思い出させてくれる桜です。 (夜桜ライトアップ 4/10~4/19頃)

  • 猊鼻渓舟着き場
    [撮影日/2024年4月11日]

    日本百景・猊鼻渓の舟着き場には、大きな桜の木があり目を引きます。 「お小夜の一本桜」と言われ、地元の人々だけではなく、訪れた観光客の皆様からも愛されています。 青空に輝く砂鉄川とサクラのコントラストがとてもきれいです。 ※本年はライトアップの予定はありません。

  • 薄衣 千厩川の桜づつみ
    [撮影日/2024年4月11日]

    川崎地区の国道284号沿いを流れる千厩川の堤防には、桜をはじめ紅梅なども多く植栽されています。周辺は山や田んぼが広がるなかで、桜が一斉に開花する様子はどこか懐かしい風景を思い起こさせます。ベンチや東屋も整備されています。

  • 奥玉の種蒔桜
    [撮影日/2024年4月10日]

    この桜の花が咲く頃に稲の種を蒔いたことから「種蒔桜」といわれ、古来より農作業の目安とされていました。夕闇や月夜には巨人や妖精、あるいは鱗を逆立てた飛龍が天に昇るように見えたことから、別名「お化け桜」とも呼ばれています。淡紅色の見事な花を咲かせるエドヒガンの巨木で、樹齢は400年超と推定されます。

一関は東北有数の「花」のメッカ

春になると暖かさに呼び覚まされたたくさんの花々が芽吹き、美しく咲き誇ります。
そんな春を満喫できるスポットをチェック!

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館ケ森アーク牧場

牧場の花畑 チューリップ・菜の花
★ Tulips / Rape blossoms ★

清涼な空気と水に育まれた約100ヘクタールの牧場には、花壇のほかにも見どころいっぱいです。

夢見ヶ丘ガーデンと名付けられた約1ヘクタールの敷地一面に咲くチューリップが圧巻。また、虹の丘のガーデンにも赤や黄色のチューリップが咲き誇り、春を感じることができます。輝きの丘展望台に足を伸ばせば、一面の菜の花畑を一望できます。

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花と泉の公園

ぼたん・しゃくやくのテーマパーク
★ Peon / Peonies ★

四季を通じて花を楽しめる、広々とした公園。

園内には、約320品種4000株のぼたん、約40品種3000株のしゃくやくが植栽され、例年5月上旬から見ることができます。赤やピンクの鮮やかな色の花が一斉に咲き始めると、見事!の一言です。高台にある東屋からぼたん園を眺めるのがオススメ。また、園内の交流プラザには、レストランがあります。美しい花々を楽しんだら、一休みをしてはいかがでしょうか?

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室根高原県立自然公園

県下屈指 つつじの群生地
★ Azalea / Nature Park ★

駐車場からわずか5分で山頂からの絶景!!
岩手県屈指のつつじの群生地をお散歩感覚で

毎年5月から6月にかけて、約20万本の真っ赤なツツジが咲き誇ります。ふもとから開花が始まり、頂上付近の見ごろは例年5月下旬から6月上旬です。
室根山の八合目には室根神社があり、周辺の群落の鎮守として崇められています。気仙沼湾をバックに頂上から見るツツジの群生は、神々しい赤絨毯のよう。
息をのむ美しい光景をお楽しみください。

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