日本遺産「みちのくGOLD浪漫」の追加認定を受けました
掲載日/2026年9月3日
一関市は住田町と共に、令和元年5月に日本遺産認定を受けた「みちのくGOLD浪漫」の新たな構成自治体としての追加を目指し、日本遺産の変更申請を行いました。
9月1日付けで、文化庁の審査を経て、日本遺産みちのくGOLD浪漫の構成自治体に本市と住田町が追加認定されました。
1.日本遺産について
地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを 文化庁「日本遺産」として認定する制度で、平成26年度に創設されました。
ストーリーを語る上で欠かせない魅力溢れる有形や無形のさまざまな文化財群を、地域が主体となって総合的に整備・活用し、国内だけでなく海外へも戦略的に発信していくことにより、地域活性化を図ることを目的としています。
2.「みちのくGOLD浪漫」について
奈良時代に日本で初めて金を産出した宮城県涌谷町をはじめ、黄金文化が花開いた平泉など、国内屈指の産金地帯に築かれた独自の文化や信仰・産業の魅力を盛り込んだストーリーです。ストーリーは6つに細分されており、各ストーリーに関連するものが構成文化財となっています。
(1)はじまりは一粒の「砂金」から
(2)皆金色の理想郷
(3)日本の「金」発祥の聖地
(4)金山採掘の栄枯盛衰
(5)日本のゴールドラッシュの一翼を担った近代鉱山
(6)花咲け「みちのくGOLD」浪漫
令和元年5月に日本遺産に認定され、構成市町は、宮城県涌谷町、気仙沼市、南三陸町、石巻市、岩手県平泉町、陸前高田市、大船渡市の7市町でした。今回、本市と住田町が加わり9市町となりました。
既存の主な構成文化財としては、氷上山(陸前高田市)、岩井崎(気仙沼市)、黄金山産金遺跡(涌谷町)、中尊寺金色堂(平泉町)、田束山経塚群(南三陸町・気仙沼市)、玉山金山遺跡(陸前高田市)、大谷鉱山跡(気仙沼市)、金華山道(石巻市)、今出山金山跡(大船渡市)などがあります。
3.一関市の構成文化財
下欄PDFのとおり
4.構成自治体
岩手県内(平泉町、陸前高田市、大船渡市、一関市、住田町):5市町
宮城県内(気仙沼市、南三陸町、涌谷町、石巻市):4市町
5.その他
追加認定に関する文化庁が発表した資料(抜粋)は、下欄PDFのとおりです。